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ウィーンでメガネを修理してもらう方法(Fielmann)

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落ちこぼれ蒙古斑

公開: 2025/01/06

更新: 2025/01/19

eyecatch

先日メガネをうっかりベッドの上に置いていて、気づいた時にはフレームががっつり曲がっていました...今回は、そのメガネを修理していただいた時のことをご紹介します。

1. お店

Googleマップで"Optiker"(眼鏡屋)と検索するといくつかヒットしました。中でも、チェーン店でGoogleマップの口コミもよかったFielmannに行ってみることにしました。わたしは、ファヴォリーテンシュトラーセ(Favoritenstraße)の店舗に行きましたが、マリアフィルファーシュトラーセ (Mariahilfer Straße)や19区などにも店舗があるようです。

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店内の写真は撮っていませんが、ガラス張りで明るく、入りやすいお店でした。

2. 予約

他店(日本)で購入していただいたメガネを修理していただけるかわからなかったのですが、ダメ元で、無料で修理を行ってくれるサービスという枠をオンラインで予約してから行きました。

お店のホームページは、ドイツ語のみですが、スリーステップで簡単に予約できます。予約の方法はこちらの記事で紹介しています。

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Fielmannでメガネの修理を予約する方法(オンライン)

Fielmannでは、メガネの購入に関する相談やメガネの修理をオンラインで予約することができます。F....

3. 来店

予約した時間にお店に行ってみると、結構お客さんがいて、空いている店員さんはいないようだったので、レジに並んで、自分の番が来た際に、予約をしていること、このメガネを修理して欲しいことを伝えました。店舗や店員さんによるかもしれませんが、わたしの時は、お願いすると英語でご対応いただけました。すぐに修理していただけるとのことだったので、その場でお渡ししました。

4. 修理

Favoritenstraßeの店舗では、レジの後ろに簡単な修理スペースがあって、そこで修理してくださいました。かかった時間は10分強くらいだと思います。混んでいたこともあってか、席には案内されなかったので、店内を見て過ごしました。

修理後に手渡されたメガネは、フレームが綺麗に直っています。メガネをかけてからの微調整といったものはありませんでしたが、実際にメガネをかけてみても何の違和感もなかったので、大満足です。

5. お会計

他店で購入したメガネなので、お金がかかるかもと思っていましたが、無料で修理していただけました。そのままお礼を伝えてお店を出ました。

何軒か断られることも覚悟の上、ダメ元で予約して行ってみましたが、なんともあっさりと修理していただくことができました。それも無料で。店員さんもとても親切でした。メガネやコンタクトを買う機会があれば、このお店を利用しようと思います。

皆さんも、メガネが壊れた時には、ぜひFielmannを選択肢の1つとしてみてください。

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