ヨーロッパ最大級のアフリカフェスティバルと言われているAfrika Tage Wien(アフリカ・ターゲ・ウィーン)で食べたアフリカ料理についてご紹介します。
Afrika Tage Wienについては、こちらの記事をご参照ください。
ヨーロッパ最大級アフリカフェスティバル!Afrika Tage Wien(アフリカ・ターゲ・ウィーン)
Afrika Tage Wien(アフリカ・ターゲ・ウィーン)は、20年の歴史を持つヨーロッパ最大級....
シマウマバーガー
シマウマのお肉を食べるのは初めてでしたが、臭みのなさに驚きました。普通のハンバーガーのお肉に比べると、少しぼそぼそしている感じがしましたが、ボリュームもあって美味しかったです、シマウマの他に、クロコダイルバーガーやカンガルーバーガーもありました。
ラクダのラグー
想像していたよりスパイシーな味付けで少し辛かったですが、ラクダのお肉も全く臭みがなく、美味しくいただきました。大きなじゃがいもも柔らかくて美味しかったです。
パフパフ(アフリカの揚げパン)
アフリカの揚げパンで、ほかの料理と合わせたり、単体で軽食として食べたりするそうです。優しい甘さでとても美味しかったです。
これら3つは同じお店で購入して、3つで20ユーロ(お皿のデポジットを入れると22ユーロ)でした。
サモサ
モンバサのテントで購入したサモサです。こちらも優しい甘さで美味しかったです。
こちらは、3つで5ユーロでした。
まとめ
私たちが食べたもの以外にも、西アフリカでよく食べられているというエグシという食材を使用したスープやオクラスープなど、たくさんのローカル料理があり、多くの人がアフリカ料理を味わっていました。Afrika Tage Wienでは、食べ物だけではなく、工芸品やコンサート、ワークショップなどを通してアフリカの文化に触れることができます。機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。